物流現場の現行業務をデジタル化するソリューションです。紙媒体で管理している書類のデータ管理化を進めると共に、
ペーパーレス化の促進、業務の進捗状況の見える化など、アナログで実施している業務をデジタル化することで業務効率化を実現します。
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物流サイネージ
物流現場にサイネージ用のディスプレイを設置することにより、事務所と現場間の情報伝達の効率化や作業の属人化を防ぐことを目的としたソリューションです。
特長・機能
- ・トラック受付
ドライバー、事務所、現場それぞれでアプリを利用することで、待機トラックの状況をデータ化し、リアルタイムで連携しています。連携されたデータを見える化することで、事務所と現場間の情報伝達ミスの削減や効率化に貢献しています。
- ・フロア間の作業状況共有
各フロアで同じ画面を共有することで作業状況がリアルタイムで共有されます。
各フロア間の貨物の荷下ろしの作業状況を可視化することで、情報伝達の効率化や作業の属人化を防ぎます。
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庫内巡視
紙媒体で出力し保管している倉庫内の巡視表をアプリ・データベース化をすることにより、ペーパーレス化や業務効率化を目的としたソリューションです。
特長・機能
- ・当日チェック
当日分の巡視をアプリで記録します。アプリ画面ではフロアごとの進捗状況がリアルタイムで確認することが出来ます。確認者への連絡がメールで送信されるため業務効率化にもつながっています。
- ・過去データ確認
過去30日分の巡視状況や毎日巡視が行われているか確認できます。
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タブレットピッキング
倉庫現場の出荷伝票をアプリ・データベース化することにより、ペーパーレス化や業務標準化を目的としたソリューションです。
特長・機能
- ・ピッキング
出荷伝票をペーパーレス化します。出荷情報が表示されたタブレット画面の指示に従って作業を行うため、作業ミスを削減できます。スキャナーと接続することで、バーコードやQRコードのスキャン検品も可能です。
- ・進捗管理
ピッキングの進捗状況を可視化します。エリアごと、配送便ごとの進捗状況がタブレット画面にリアルタイムで更新されるため、人員配置や優先作業の指示を迅速に出すことが出来ます。
- ・生産性集計
時間当たりの作業実績や収益を可視化します。エリアごと、作業者別で自動集計されるため、タブレット画面で現状分析やボトルネック特定を迅速に行うことが出来ます。
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スマホ検品
専用端末(ハンディターミナル)でのみ実施していた検品作業をスマートフォンでも作業を可能にするソリューションです。
特長・機能
- ・スマートフォン活用
ハンディターミナルと同様の作業(入荷、出荷、在庫管理)がスマートフォンにインストールしたアプリでも可能になり、ハンディターミナルが手元になくても作業が可能です。
- ・カメラ機能
バーコードの読み取りの高速化や不良品の状態をすぐにアップロードすることが可能です。
- ・GPS
GPSを活用することで、検品場所の特定が可能です。
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鍵閉めチェック
紙媒体で出力し保管している鍵閉めチェックリストをアプリ・データベース化をすることにより、業務効率化を目的としたソリューションです。
特長・機能
- ・鍵閉めチェック
鍵閉めチェックの結果をアプリで記録します。アプリ画面ではフロアごとの進捗状況がリアルタイムで共有されるため、業務効率化にもつながっています。カメラ機能で写真をアップロードすることも可能です。
- ・確認者確認
過去入力分のチェック結果が確認できます。