OVERSEAS MOVING

お引越しサービス
帰任

海外から日本への引越もヤマタネへお任せ下さい。大切な家財の梱包、輸送はもちろん、ご実家からの国内引越、トランクルームの残置家財返却についても打ち合わせ並びにアドバイスを行い、ご帰国後にスムーズな生活がスタートできるように、お手伝いいたします。

海外から日本へお引越される場合の流れ

ヤマタネの海外引越サービスでは、海外での引き取り梱包作業から、日本のご新居への搬入までを基本サービスとしております。
（DOOR TO DOOR サービス）

STEP 01日本への帰国が決まったら／下見／引越会社を決めたら
- 日本への帰国が決まったら
  
  まず、引越会社に見積りを依頼しましょう。
  当社にご依頼いただく場合は、お電話（+81-3820-1292）、または下記の「お問い合わせ」よりお気軽にご連絡ください。
  
  お問い合わせ
- 下見
  
  当社海外店・代理店よりお客様へご連絡の上、下見日時の設定をいたします。
  荷物量を調べるだけではなく、必要書類/別送申告/関税/輸入できない物、制限されている物のご説明も行います。
- 引越会社を決めたら
  
  引越会社が決まったら作業日を決めましょう。
  お住まいの国によって繁忙期の時期や祝日が異なりますので、早めの予約をおすすめします。
STEP 02引越準備（仕分け）／必要書類／その他注意事項
- 引越準備（仕分け）
  作業当日、作業員がお伺いした際に、日本に持ち帰る家財と、そうでない家財の行き先が明確にわかるように区別していただくことを「仕分け」と呼んでいます。
  日本へご帰国の場合、荷物の区別は主に下記の通りです。
  
  仕分けが不十分な場合、誤発送の原因となったり、作業が進まず、終了時間が遅れる原因となります。パスポートや家の鍵といった携帯手荷物に関しても、十分な注意が必要です。作業当日はご家族分のパスポートや航空券が手元にあるか必ずご確認ください。
  
  仕分けを上手く行うために、「仕分け」のポイント紹介をご参考ください。
  
  「仕分け」のポイント紹介
  - 帰国
    - 携帯手荷物
      
      ・出発間際まで使用するもの
      
      ・帰国後、すぐに必要になるもの
    - 航空便
      
      ・帰国後、すぐ
      必要となる衣類や身の回りの品
    - 船便
      
      ・手荷物や航空便で運べないもの
  - 海外
    - ガレッジセール
      ・譲るもの
      
      ・持って帰らないもの
  - 残置家財
    - トランクルーム
      
      ・日本で家財保管したもの
    - 実家や親戚宅より
      引き取るもの
      
      ・実家等に荷物を送ったもの
- 必要書類
  
  お住まいになっている国、都市によって輸出時の必要書類は異なります。
  現地のコーディネーターがご説明いたします。
  日本で輸入通関の際に必要となる別送品申告書については「◆ご帰国」で詳しく説明します。非常に重要ですので必ずご確認ください。
  
  その他必要書類のダウンロード（ご勤務先や契約によって異なります）
  
  保険用梱包明細書
  
  個人情報同意書
  
  保険に関する質問はこちら
- その他注意すること
  
  引越の際には大量のごみが発生します。
  作業当日までにお住まいの地域のルールに従い計画的に処分してください。
  
  ここで帰国の引越に関するお役立ち情報をご紹介します！
  
  大きな家具を持ち帰る際は日本のご自宅に入る・合うかを確認してください。
  玄関から入らない、設置してみるとイメージと違う！ということにならないように注意が必要です。
  より快適に開梱作業を進めるため、トランクルームやご実家に家具を預けている場合は、それらを先に搬入する必要がございます。海外から届いた食器、本などを片付けやすくなります。
STEP 03作業当日／作業終了／ご渡航／お荷物現地到着
- 作業当日
  
  作業員がお客様のご自宅にお伺いします。
  現場責任者が荷物の行き先を確認いたします。
  作業前に貴重品や携行手荷物がお手元にあるか確認をお願いします。
  作業員は梱包しながら英語で梱包明細書を作成します。
  
  作業に関する
  よくあるご質問はこちら
- 作業終了
  
  作業が終了しましたら梱包明細にサインをいただきます。
  ご協力ありがとうございました。
- ご帰国
  【重要】別送品申告書についての説明です。必ずお読みください。
  1. 01機内にて別送品申告書を記入
    
    お帰りの機内で客室乗務員が配布する別送品申告書を2通作成してください。
    配布されないケースもあるので、その場合は直接客室乗務員に確認してください。
    その際にＡ面　3.別送品の欄の「はい」に必ずチェックを入れてください。
  2. 02入国手続
    
    入国手続き後、手荷物を受取り税関に別送申告書を2通提出してください。
    税関職員が確認印を押印します。1通は税関で引き取り、もう1通は返却されます。
    返却された別送品申告書原本は別送品を通関する際に必要となります。
  3. 03必要書類提出
    税関を出たら、各空港ビル内にある当社提携カウンターにお立ち寄りください。
    
    当社提携カウンターのご紹介
    
    各空港によって提携カウンターは異なりますのでご注意ください。
    そこで別送品申告書とパスポートを提出してください。その際「ヤマタネ扱い」とお申し付けください。パスポートは係員が通関に必要なページのコピーをとり返却します。
    通関に必要なパスポートのページは下記の通りです。
    
    ＊お顔写真のページ
    
    ＊日本入国スタンプのあるページ（別送品申告書の入国日と同日のもの）
    
    ＊日本出国スタンプのあるページ（1年以上前の日付印）
    
    ＊VISAのあるページ（1年以上の滞在を証明するもの）、もしくはそれに代わる書類のコピー（IDカード、ワークパーミット等）
    
    別送品申告書とパスポートの各コピーは当社に転送されます。
    いずれも引越荷物の通関に必要ですので、ご協力のほどよろしくお願いします。
- 輸入通関
  
  日本の港、空港にて到着した荷物の輸入通関を行います。
  アルコールやたばこなどが免税額を超えた場合は関税をお支払いいただきます。
  
  関税についてはこちらから
  
  引越作業に関する質問はこちらから（日数など）
- 荷物配達
  
  当社輸入担当より、お客様へご連絡の上、配送いたします。
  お客様ご指示のもと開梱・設置を行い、残材の引取りをいたします。
  簡単な家具の組み立ても行います。
  
  廃棄について