中国:広州事務所 China : Guangzhou Office
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広州の基本情報

1.気候

気候区分は南亜熱帯海洋性季風気候であり、年間平均気温は摂氏22.8度、最高月間平均気温は摂氏28.6 - 29.3度。年間降水量は1,905.1ミリメートルであり、年間日照時間は1,218-1,826時間である。

平均最高気温℃ 平均最低気温℃ 降水量mm 湿度%
1月 18.3 11.3 40.9 72
2月 18.5 11.7 69.4 77
3月 21.6 15.2 84.7 82
4月 25.7 19.5 116.2 84
5月 30.3 22.7 275.7 84
6月 31.5 25.0 314.2 84
7月 33.8 25.5 271.5 82
8月 32.7 25.4 227.0 82
9月 31.5 24.0 166.2 78
10月 28.8 20.8 87.3 71
11月 24.5 15.9 35.4 66
12月 20.6 11.5 31.6 66
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2.概要

  • 広州は広東省の省都であり、華南地区全体の行政的中心でもある。副省級市として省と同様の経済的な権限を与えられている。
  • 面積7,434km2であり、広州市の常住人口は1,271万人(うち戸籍人口806万人)であるが、466万人を超える流動人口があり、実際の常住人口は1,700万人を超えているとみられる。
  • 北京、上海に次ぐ中国第3の大都市であり、近くの香港をモデルに発展していると同時に、南の地域独特の開放感を感じさせる街でもある。
  • 四季を通して暖かく、常に花が咲きみだれていることから昔より「花城」「穂城」と称される。
  • 広州は珠江デルタ地帯の北部、西江、北江、東江の合流地点に位置する港湾都市であり、隣接の行政市には仏山、東莞、中山、清遠、恵州がある。
  • 1979年にケ小平が対外経済開放政策を取ると、深・珠海の経済特区を傘下に収める広州は経済的に急速な発展を遂げている。
  • また、「食は広州にあり」と言うように、広東料理の中心地である。(香港の方が洗練されているかもしれないが、広州が本場である。)
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3.在広州日本人数

在留邦人約7,010人、そのうち長期滞在者は6,995人(2012年10月、外務省海外在留邦人数調査統計より)
広東省進出日系企業約1,763社(2011年4月、在広州日本国総領事館データより)

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4.言語

共通語である北京語(普通話)も通用しないわけではないが、広東語(広州話、白話とも言う)使用の中心地である。中国国内の他の地域と同様に簡体字を用いるが、香港の影響を受けて、一部で繁体字を用いようとする傾向が強い。

近年、広東語を話す地元住民の間で、普通話に対する反発が広がっており、1997年の中国への返還以後急速に標準語の普及が進む香港でも同様の反発が起こっている。

但し、広州市自体が移住制限を設けていないため、他省からの移住者が実質市内人口の約半数を占めるようになり、普通話しか話せない者が増加の一途を辿っている。

また、上海語の事例同様、普通話一辺倒での教育により、両親が広東語話者でも子供は普通話しか話せないケースが増えている。それに対し、学校教育側で広東語の時間を設けるなどし、広東語離れに歯止めをかけようと試みている。

尚、広州市内で広東語を話している割合は、上海市内で上海語を話している割合よりも低いと言われている。

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5.政治

中国では全ての権限は共産党が握っており、憲法でも「中国は共産党が指導する」と規定されている。共産党は1921年7月1日に建党、1949年に政権党となった。現在、共産党員は6,100万人で、その組織は政府から農村組織までがピラミッド型に構築されている。

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6.日本人学校

広州日本人学校は中華人民共和国の広州市にある、在中日本人のための初等、中等(中学校)教育を行う日本人学校。
学校は中国政府から外国人学校として正式な認可を受けている。また、学校教育施行規則に定める義務教育の過程と「同等」の在外教育施設として文部省の認定を受けている。1995年4月設立。児童数は450名(2011年10月現在)。
広州日本人学校ホームページ

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7.電圧および電気プラグ

電圧: 110/220V。周波数:50Hz。日本から持ち込んだ家電製品を使用するには、ほとんどの場合、変圧器が必要。
また、プラグの差込口も日本タイプとは異なる場合がある。(プラグ及び延長コードは現地購入可。)

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8.生活環境

日系、欧米系などの外資系企業をはじめとした自動車産業関係企業の進出地域となっている為、外国人も多く、日本料理や西洋料理なども十分に楽しむ事が出来る。
2010年にアジア大会が行われた事もあり、広州の新しい開発地域(天河区)は綺麗に整備されていて、日系や香港系のスーパー等があり、快適な暮らしを送る事ができる。特に天河区の中でも更に新しい開発地域(珠江新城)は上海の浦東、東京のお台場のような施設や夜景が楽しめる。
又、香港にも電車で2時間掛らずに行ける為(2014年には36分に短縮)、休日にはグルメ・ショッピングにと香港まで出かける方が多数いる。
交通面では、タクシー初乗り10元(以後、2.2元、2.4元、2.6元ずつ加算の三種有り)。バス初乗り1元〜2元。地下鉄は2元〜19元で、対キロ区間制の運賃計算を採用。
住宅面では、以前の外国人は外国人専用住居に住むという規則が撤廃され、現在はローカル向けの住宅にまで居住範囲が広がった。
また、年間を通じて暖かい気候な為、夏は交通機関やオフィスビル、住宅などでは冷房完備となっており、過ごしやすい環境である。ただ、逆に冬は暖房設備があまり整っていない為、最低気温が、5〜10度程度になり寒く感じるが、冬の期間がとても短いので、耐えられないのは2週間程度と言われている。

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