Q&A
海外引越・輸入
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帰国(日本への)引越全般
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帰任が決まりました。
取りあえずヤマタネに連絡したいのですが。当社の海外店、代理店にご連絡ください。
もしくは当社(ヤマタネ東京)の帰任担当コーディネーターへ直接ご連絡ください。
条件等をお伺いした上で、料金をご連絡いたします。
TEL:+81-3-3820-1292+81-3-3820-1292
E-mail:hikkoshi@yamatane.co.jp -
引越作業の流れについて説明してください。
ご帰国がお決まりになり、慌しい毎日とお察しします。先ずは下見のご予約をお願いします。
全て海外店又は代理店がお客様のご要望に合わせた引越作業をコーディネートします。
詳しくはこちらへ -
日本に帰国しました。
連絡はどのようにすればいいですか?当社の海外店、代理店にご連絡ください。
もしくは当社(ヤマタネ東京)の帰任担当コーディネーターへ直接ご連絡ください。
条件等をお伺いした上で、料金をご連絡いたします。
TEL:+81-3-3820-1292+81-3-3820-1292
E-mail:hikkoshi@yamatane.co.jp -
赴任時にトランクルームに預けた荷物、実家に預けた荷物があります。どうしたらいいでしょうか?
当社の海外店、代理店にご連絡ください。
もしくは当社(ヤマタネ東京)の帰任担当コーディネーターへ直接ご連絡ください。
条件等をお伺いした上で、料金をご連絡いたします。
TEL:+81-3-3820-1292+81-3-3820-1292
E-mail:hikkoshi@yamatane.co.jp
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帰国(日本への)に際して
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日本国内への入国時にする手続きは何かありますか?
ご帰国の機内、もしくは日本の到着空港にて別送品申告書(2通)記入し、税関に提出してください。またパスポートに入国印を必ず入手してください。税関に別送品申告書2通を提出すると、押印の上1通返却されます。
後ほど別送品(別送品とは、ご本人の渡航便とは別に手荷物以外で送る荷物のことを言います。)の輸入通関に必要になりますので大切に保管ください。
別送品申告書 -
別送品の通関にはどんな書類が必要ですか?
現地での輸出通関に付いては各国・地域により異なりますが、日本での輸入通関では下記の通りです。
- 1.別送品申告書(税関職員が確認員を押したもの)
- 2.パスポートコピー(a.顔写真のページ b.日本入国スタンプのあるページ(別送品申告書の入国日と同日のもの) c.日本出国スタンプのあるページ(1年以上前の日付印)
- 3.VISAのあるページ(1年以上の滞在を証明するもの)、もしくはそれに代わる書類のコピー(IDカード、ワークパーミット等)
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税関で確認を受けた別送品申告書はどこに預けたらいいでしょうか?
税関検査が終了し確認を受けた方は、各空港ビル内にある当社提携カウンターにお立ち寄りください。
各空港のカウンターに別送品申告書とパスポートを提出してください。その際『ヤマタネ扱い』とお申し付けください。
パスポートは係員が必要なページをコピーし返却されます。
当社提携カウンターのご紹介 -
別送品申告書の記載方法を教えてください。
別送品申告書の記入例を参照してください。
別送品申告書は2通作成し、必ず税関検査時に確認印を受けてください。後日輸入通関手続きに必要ですので大切に保管してください。
別送品申告書は一部の当社海外店では配布いたしますが、それ以外の場合は、ご帰国時の機内にて客室乗務員より2通お受け取りください。
別送品申告書記入例 -
日本到着後の手順を教えてください。
お客様よりお預かりした別送品申告書とパスポートコピーにより輸入通関手続きを行います。その後、配達日時について当社帰任担当コーディネーターより、お電話もしくはE-mailにてお客様にご連絡します。お客様のご都合の良い日時に配達します。
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通関について
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輸入できないもの、制限のあるもの、また特別な手続きが必要なものはどんなものがありますか?
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- 1.有価証券、貴金属類
- 2.スプレー缶、ガスボンベ、ライター、マッチ等の危険品
- 3.わいせつ写真、フイルム、雑誌、DVD、児童ポルノ等のポルノ関連品
- 4.あへん、大麻、覚せい剤等の麻薬類
- 5.偽ブランド品、海賊版等の知的財産侵害物品
II.輸入規制品
- 1.ワシントン条約抵触物品(絶滅の恐れがある動植物や種、及びその製品)
- 2.猟銃、空気銃及び日本刀などの刃剣類
- 3.事前に検疫確認が必要な動植物、肉製品、野菜、果物、米等
- 4.他法令による禁止、規制品(例:薬・石鹸は薬事法により禁制品や数量規制があります。)
様々な規制がありますので、現地で必ず帰任コーディネーターにご相談ください。
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輸入関税はどのような品物にかかるのでしょうか?いくらぐらいかかりますか?
お酒、たばこ、香水等は規定数量を超えると課税されます。また新規に購入した物品にも課税される場合がございます。
課税額は物品の種類、数量、価格により異なります。現地で帰任コーディネーターにご相談してください。
ご帰任時の免税範囲は下記サイトを参照ください。
http://www.customs.go.jp/kaigairyoko/menzei.htm -
輸入関税がかかった場合、どのようにして支払えばいいのでしょうか?
高額な場合を除き当社にて立替えし、荷物配達時に徴収させて頂くか、請求書を送付いたしますので、指定口座への振り込みをお願い致します。
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引越作業について
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荷物の配達にはどのくらいの日数がかかりますか?
引取りから国内配達までの標準所要日数は下記の通りです。
【船便】 アジア・・・30~45日
北米・・・90日
欧州・・・90日【航空便】アジア・・・10~12日
北米・・・14~20日
欧州・・・14~20日*ただし、各国の輸出通関事情、港湾事情により所要日数は変動しますので、ご了承ください。
詳しくは、現地帰任コーディネーターにお尋ねください。 -
自動車を持って帰りたいのですが。
外国に1年以上滞在し、本人名義で登録された自動車は引越免税(消費税免税)通関が受けられます。免税条件として、日本で2年間転売することができません。様々な必要書類がありますので、事前に現地帰任コーディネーターにご相談ください。
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日本で廃棄したい家財があります。依頼の方法と金額を教えてください。
当社は廃棄業者ではない為、廃棄を請け負うことはできません。家具、電化製品(家電リサイクル法対象商品を除く)で概ね30センチ以上のものは日常の清掃車では引取ってもらえません。所轄の清掃センターに依頼する事になりますが有料となります。
エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機、衣類乾燥機の4品目は家電リサイクル法対象商品です。購入した販売店・最寄りの小売店、又はお住まいの自冶体に依頼してください。いずれも有料となりますが品物により料金は異なります。
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貨物保険明細の記入方法が良くわかりません。教えてください。
海上、航空輸送に適した梱包を行いますが、運送途上には様々な事が発生します。残念ながら荷物の破損等が発生することがありますが、その場合に新規の購入等を考え貨物保険に加入して頂きます。高価な(一点が10万円以上)品物、正確な数量の記載の難しい品物等、具体的な記載方法については現地帰任コーディネーターにお聞きください。
保険用梱包明細書フォームはこちら -
家財の開梱はしていただけるのでしょうか?
船便に関しては開梱サービスを基本としています。また同日であれば廃材の引取りも行います。後日の廃材引取りは原則行っていません。航空便の開梱に関しては、サービス内容によって異なります。
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土日・祝日の配達は可能でしょうか?配達時間の指定もできますか?
土日・祝日の配達も行っています(お盆と正月は除く)。配達時間の指定も原則可能です。夜間の配達は近隣の迷惑となる為、午後6時作業終了を目安としております。
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家の前の道が狭くてトラックが止められるか心配です。どうすればいいでしょう。
もしそのようなロケーションの場合は事前に当社にお知らせください。当日台車等の準備をして伺います。
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荷物の不足や破損があった場合の手続きを教えてください。
当社の担当コーディネーターにお知らせください。
写真を撮っていただくなど事実確認後、誠意をもって対応します。
修理の実施、部品の購入や保険求償の手続き等アフターケアーします。 -
現地で購入し、使用していた家具を持って帰りたいのですが気を付けることはありますか?
家具類の日本への持ち帰りで注意したいのは、日本のご新居の広さやドアーの大きさを確認下さい。
海外から持ち帰ったソファーやダイニングテーブルがドアーから入らない。クレーン車で吊って窓からも入らない場合もあります。
部屋の広さだけでなく、玄関口や階段、ドアーの幅もしっかり確認して家具を持ちかえるかどうか判断しましょう。
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