完全エネルギー自給型宿泊施設を棚田へ~氷見市などと「棚田を中心とした持続可能な地域づくりに関する連携協定」を締結~

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完全エネルギー自給型宿泊施設を棚田へ~氷見市などと「棚田を中心とした持続可能な地域づくりに関する連携協定」を締結~

目次

    長坂の棚田を守るため、5つの組織が1つのチームになりました!         

     2026年2月3日、氷見市役所にて「棚田を中心とした持続可能な地域づくりに関する連携協定」の締結式が行われました 。
    富山県氷見市の北西部、美しい景観が広がる長坂(ながさか)地区。
     ここで、日本の棚田の未来を変えるかもしれない、ワクワクするようなプロジェクトが動き出しました!
    今回、手を取り合ったのは、氷見市、氷見市長坂地区、株式会社ARTH、株式会社三井住友銀行、そして私たちヤマタネです 。
     それぞれの強みを活かして、地域の文化や大切な資産である農地を守り、持続可能な地域づくりを目指していくために取り組んでいきます。

    ▲2月3日(火)氷見市役所にて。左からARTH 髙野氏、ヤマタネ 河原田、長坂地区 藤井氏、氷見市 菊地氏、SMBC 髙﨑氏

    棚田に泊まって、その魅力を全身で感じてください

     今回のプロジェクトの目玉は、なんといっても完全エネルギー自給型宿泊施設です 。

     株式会社ARTHによって開発された、電力供給などを必要としないオフグリッド施設 "Weazer" を活用します 。
    これにより、棚田の地形や生態系を壊さず、自然に溶け込む形での設置が可能になります 。
     滞在を通じて、棚田の豊かな景観や、そこで作られるお米の価値を直接肌で感じていただくことで、新たなファンの獲得と地域の活性化を目指します 。

    「棚田の危機」をチャンスに変える決意

     氷見市役所で行われた会見では、趣旨や事業概要の説明が行われたほか、協定書への署名も執り行われました 。
    当社社長の河原田からも、棚田への熱い想いをお伝えしました。

     現在、日本の棚田は担い手不足や高齢化など、非常に厳しい状況に直面しています 。 
    「この素晴らしい景観と美味しいお米を、経済的に自立した形で守り抜きたい」――そんな決意を込めたメッセージに、会場は温かな期待感に包まれました 。

    ▼私たちが棚田支援にかける想いはこちら
    ヤマタネの「想い」

    氷見から全国へ。棚田の「続く」を支えてまいります

     まずはここ、氷見市での取り組みを成功させることが第一歩です 。ゆくゆくは、このモデルを全国の棚田地域へと広げていくことで、持続可能な営農の実現に貢献したいと考えています 。
    「産地の『続く』を支える」を合言葉に、私たちはこれからも歩みを進めます 。
     これからの氷見でのプロジェクトの進展も、随時お伝えしていきます。どうぞお楽しみに!