REAL ESTATE COMPANY
不動産カンパニー
ヤマタネグループは、あらゆる視点から時代が求める不動産を形にして事業を展開してきました。地域の発展に貢献するアセットマネジメントパートナーとして、所有物件の有効活用に取り組み、オフィスビルの賃貸や物流‧商業施設、駐⾞場などの効率的な運営とともに、所有物件の再開発‧付加価値向上を図っています。
不動産を取り巻く環境がめまぐるしく変化するなか、不動産の売買・仲介などさまざまな業務を代行するプロパティマネジメントにも注力しています。お客様が所有する不動産の資産価値を最大限に高め、総合的な視点から持続可能な魅⼒ある街づくりに貢献します。

- 東京都心を中心に利便性の高い不動産を数多く展開
- ヤマタネグループの所有地を中心に積極的な再開発と新規不動産の取得を推進し、東京都心を中心に多数のオフィス・商業ビルや物流‧商業施設、駐⾞場などを活用したビジネスを展開。それぞれの立地に適した利便性の高い不動産施設を提供しています。所有物件の有効活用をさらに進めるため、各カンパニーを横断した活用方針の策定、遊休不動産の収益化や売却、築古物件から築浅物件への入れ替えを行っていきます。
- 不動産の流動化による成長投資
- 不動産の流動化事業に向けた準備も進めています。保有不動産の一部を流動化し、生み出した資金を成長投資に充てるとともに、定期的に棚卸資産と固定資産の区分を見直し、計画的に含み益を顕在化させていきます。また、新規物件の購入や既存物件の売却も検討し、資本効率の向上を図っていきます。
不動産カンパニーの
CHALLENGE
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大規模開発プロジェクトを計画
新宿サンエービル、越中島事業用地(東京都江東区)の再開発を計画しています。新宿サンエービルはJR新宿駅から徒歩約5分の好立地。築50年の老朽化に伴い、成長性・収益性の高い施設への建て替えを検討しています。越中島事業用地は敷地面積
約10,000坪で江東区の玄関口という好立地かつ水辺を活かした開発が見込まれており、外部専門家と連携したグランドビジョンを2025年5月に公表しました。越中島開発を見据え、デベロッパーとの共同事業やエクイティ投資、M&Aなど、新たな取り組みによる知見の高度化も視野に入れています。 越中島開発
グランドビジョンへ -
山種不動産の吸収合併
によるCRE戦略※強化2025年2月に山種不動産株式会社を吸収合併しました。同社の事業および不動産を親会社のヤマタネに集約することで、機動的なCRE戦略※の実施が可能となり、長期的な視点で資本収益性の向上を図っていきます。 企業不動産について、企業価値向上の観点から不動産投資の効率性を最大化するという考え方
事業に関するお問い合わせ、ご質問はこちらより承っております。
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