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中期経営計画　ヤマタネ2028プラン

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１. 部門別収益管理および部門間シナジー最大化によりグループ全体最適化を進める
２. 資本収益性改善に取り組むと同時に、実行力の高いガバナンス体制を構築する
３. 次の100年に向け、社内外のステークホルダーと共に持続的成長の基盤を創る

売上高	営業利益	EBITDA	ROE	総還元性向
880億円	47億円	92億円	6.5%以上	70～80%*

* … 山種不動産の吸収合併に伴う希薄化への対応を含む

物流カンパニー	売上高　　　270億円	既存事業領域の収益力強化
	営業利益　　24億円	業界特化型物流プラットフォームの構築
	営業利益率　8.8%	冷凍食品や生鮮食品のコールドチェーンへの参入

食品カンパニー	売上高　　　535億円	米卸売事業の収益性改善
	営業利益　　18億円	米の新商品開発、加工食品の販路/販売エリア拡大
	営業利益率　3.4%	生産分野への進出

情報カンパニー	売上高　　　21億円	ヤマタネグループのDX支援
	営業利益　　1.4億円	機器販売サービスの展開
	営業利益率　6.7%	地方拠点におけるサービスの進出

不動産カンパニー	売上高　　　54億円	保有不動産の有効活用
	営業利益　　24億円	不動産流動化事業の開始
	営業利益率　44.4%	外部デベロッパーとの共同事業など新たな分野への取り組み