3PL | 3PL(Third(3rd)Party Logistics)とは、一般的に荷主に対して総合的な物流改革を提案し、包括して物流業務を受託し遂行することを言う。基本的には、荷主と運送業者という「利益相反」する関係による不都合を解決するために、ノウハウを持った第三者(日本では運送業者と同一である場合もある)が、荷主の立場にたって、ロジスティクスの企画・設計・運営を行う事業が「3PL」だと考えられる。 |
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AEO制度 | 国際物流におけるセキュリティ確保と円滑化の両立を図り、我が国の国際競争力を強化するため、貨物のセキュリティ管理と法令遵守の体制が整備された事業者に対し、税関手続の緩和・簡素化策を提供する制度である。WCO(世界税関機構)が採択したSAFE「基準の枠組み」においてAEO制度の導入・構築の指針が定められており、我が国のAEO制度は、その指針に沿ったものとなっている。平成18年3月に輸出者を対象に導入されたAEO制度は、その対象を輸入者(平成19年4月)、倉庫業者(平成19年10月)、通関業者・運送者(平成20年4月)、製造者(平成21年7月)に広げ、制度の拡大に努めているほか、AEO事業者に対する利便性の向上などの制度改善を随時行っている。 |
AEO(特定保税承認者) | 貨物のセキュリティ管理と法令遵守の体制が整備された保税蔵置場等の被許可者(特定保税承認者)については、税関長へ届け出ることにより保税蔵置場を設置すること等が可能となるほか、当該届出蔵置場に係る許可手数料も免除となる。 |
AEO通関認定業者 | 貨物のセキュリティ管理と法令遵守の体制が整備された通関業者については、輸入者の委託を受けた輸入貨物について貨物の引取り後に納税申告を行うことや、輸出者の委託を受けて保税地域以外の場所にある貨物について輸出の許可を受けること等が可能となる。 |
AEO認定倉庫 (特定保税承認者) |
保税蔵置場の許可を得ている地域のなかで、特にセキュリティーに優れたAEO(特定保税承認者)が税関長から認定を受けた倉庫。許可期間、手数料免除などいくつかのメリットがある。 |
Air Waybill | Air Waybill(AWB)とは、航空運送状のこと。航空貨物の運送契約を示す書類。海上運送における船荷証券(B/L)に相当する。船荷証券(B/L)は有価証券だが、エアー便による航空輸送での貨物運送状(エアウェイビル=AWB=Air Waybill)は有価証券ではなく証拠証券となるので、荷為替手形として使用する場合は、銀行への担保手続きが必要となる。 |
B to C | 電子商取引の1つの形態を示す言葉のこと。 企業間の取り引き(BtoB)ではなく、消費者向けの小売りを意味する。インターネット上のオンライン店舗などによるさまざまなサービスや物品の販売を示す。これに対して企業間取引はBtoBと呼ばれる。 |
CFS | CFSとは、コンテナフレイトステーションの略で Container Freight Stationの頭文字を取っている。船会社がLCL貨物をコンテナに詰め、或いはコンテナから取り出す作業を行う場所。CFSに搬入される貨物、CFSで荷渡しされる貨物をCFS貨物という。 |
CY | CYとは、コンテナヤードの略でContainer yardの頭文字を取っている。船会社によって指定されたコンテナターミナルの施設の一部で、船会社がコンテナを集積、蔵置し、輸出入実入りコンテナの受渡しが行われる場所。 |
D/R | D/R(ドックレシート)とは、船舶会社が自社の指定する保税地域に搬入された貨物に対して受取証として発行する書類のこと。荷受け貨物に過不足や損傷などがあれば、ドックレシートのexception欄にその旨が記載される。ドックレシートを発行する際は、貨物は輸出通関済みでなければならない。また、このドックレシートをもとにB/Lが作成される。 |
Door to Door |
Door to Doorとは、運送人が荷送人の指定場所で集荷し、荷受人の拠点(Door)まで配送する運送形態で、 複合一貫運送の一種。輸出入通関手続きを荷送人・荷受人どちらが手配するかは運送契約による。 |
EIR |
EIRとは、Equipment Interchange Receiptの略。船会社と荷主の間で受渡しされるコンテナの外装状態等を記載した証明書のこと。コンテナ損傷等のリマークがないか確認が必要であり、 リマーク欄に記載の無い正常コンテナに損傷があった場合、リマーク欄にその旨記載することが肝要である。 |
FCA |
FCA(Free Carrier)とは運送人渡条件であり、インコタームズ2000に規定された貿易取引条件の1つで、 売主は貨物の輸出通関手続きを行い、指定地で運送人に引き渡す条件。 そのとき以降の費用および貨物滅失・損傷のリスクは買い主が負担する。 |
FCR |
Forwarder's Cargo Receipt(=貨物受取証)の略である。運送取扱人が、貨物の輸送を海上運送人に取り次ぎ、 委託を行う前提で貨物を受け取った事を証明する書類である。B/Lと違って有価証券では無く、 L/C決済では買い取り不可である。 |
FOB | FOB(Free On Board)とは、「本船甲板渡し条件(本船渡条件、本船渡し、本船積込渡し)」価格のこと。輸出業者(売主)が貨物を積み地の港(輸出港)で本船に積み込むまでの費用(国内輸送費、輸出検査費、輸出梱包費、輸出通関費、船積費等)を当該商品価格に上乗せしたものを指す。 |
HS CODE | HSコードとは、国際貿易商品の名称及び分類を世界的に統一する目的のために作られた、貨物を輸出入する際の品目分類に用いる輸出入統計品目番号のこと。 輸出入統計品目番号は、輸出入されるあらゆる品目を9桁又は10桁の数字で表し、冒頭の6桁は万国共通である。 |
IFLN | アメリカ ヒューストンで設立された国際輸送業者のアライアンス。2013年7月現在 85か国211社が加盟しており、年間45億ドルの取扱高を誇る。3か月に1度、メンバー間の未決済金情報を取りまとめ、遅延状況を公開している。 |
NACCS | NACCS(ナックス)とは、国際貿易における、通関及び輸入の際の関税の納付などを効率的に処理することを目的に構築された、税関官署、運輸業者、通関業者、倉庫業者、航空会社、船会社、船舶代理店、金融機関等の相互を繋ぐ電子的情報通信システムである。正式名称は輸出入・港湾関連情報処理システム(Nippon Automated Cargo And Port Consolidated System)である。従前は、通関情報処理システムと呼ばれてきたが、港湾手続、食品衛生手続、動植物検疫手続、入国管理手続等の他省庁関係手続きにも業務を拡大することを見越して改称された。NACCSにより外国貨物の管理と通関業務は大幅に向上した。現在、貨物の通関業務、外国貨物の管理はその大半が、このNACCSを使用して行われている。 |
OLT | OLT(Overland Transport)とは、国内の保税地域間を外国貨物のままで運送すること。国内貨物との混同を避けるために、税関長に申告し承認を受ける必要がある。 |
ON BOARD | ON BOARDとは、貨物が航空機(または船舶)に搭載されること、またはその状態を指す。海上輸送ではON BOARD BL、貨物が当該本船に搭載されたことを証明する意味を持つBLが発行される。 |
POD | POD(Proof of Delivery)とは、貨物の配送完了情報を指す。荷主の依頼を受け、運送人が貨物を配達したのちに依頼主に対し、完了したことを報告する。Port of Discharge BL上の輸入地側貨物の荷卸し港を指す場合もある。 |
S.L.C. | S.L.C.とは、Shipper's Load and Countの略で、「不知文言」と呼ばれている。「荷主がみずからコンテナ詰めしたものであり、船会社は責任を持てない」の意味。コンテナ貨物が送り主によりコンテナ詰めされた場合、船会社はコンテナの中身を確認することが出来ず、運送貨物について責任を持てないので、船荷証券には送り主の申告どおりに貨物名、数量を記載し、併せてこの不知文言を記入する。 |
S/I | S/I(Shipping Instructions)とは、船積依頼書のこと。売主が荷物を出荷する際に海運業者へ一連の手続きと、作業の一切を貨物委託するために作成する書類。またこのSIに基づきDock Receipt(BLの原型)が作成される。 |
SHIPPED B/L | SHIPPED B/Lとは、船積船荷証券のこと。貨物が特定の船舶に積み込まれたときに発行されるもので、On Board B/Lとも言われる。在来船により輸送の場合には、原則として船積船荷証券(SHIPPED B/L)が発行される。 |
VMI | Vendor Managed inventoryの略である。サプライヤーが買い手との間で事前に取り決めした在庫レベルの範囲内で、調達用倉庫に、適切な在庫レベルと在庫ポリシーを決め在庫を補給することである。買い手は、発注をしない代わりに需要予測情報をサプライヤーと共有する必要がある。在庫削減効果を狙ったものである。 |
Yamatane B/L | JIFFAの標準フォームを使用し国交省の約款認可を受けいている。当社がShipperに対して発行するHouseB/Lであるが、一般的なMultimodal Transport BLのほかWAYBILL, CARGO RECEIPTも発行対応可能である。 |
インコタームズ | 国際的売買契約において利用されている貿易用語の解釈を統一するため、国際商業会議所によって制定された規則。アルファベット三文字(例えば、FOB、EXWなど)で表され、売主・買主間の物品の引渡しに関する危険の移転の分岐点、役割や費用(運送の手配と運賃の支払い、保険の手配と保険料の支払い、通関手続きと費用の負担等)の負担区分などそれぞれの規則の下で売主・買主が行うべき義務を表現している。 |
エンプティコンテナ | 中身の無いコンテナ、輸出の貨物を詰める前のもの、あるいは輸入の貨物を取り出した後のものを指す。いずれの場合もコンテナ損傷発見の際は、関係者への報告・指示を仰ぎ適切な行動をとることが、その後の貨物損傷に対する求償の有利・不利に影響する。 |
課税標準 | 課税標準とは、税金において、税額を算出する上で基礎となる課税対象を指す用語。税の種類によって算出方法が異なり、所得税のように金額で表示される場合のほか、リットルやキログラムなどの数量で表されることもある。 |
関税 | 関税とは、輸出や輸入の際に課せられる税金のこと。主に輸入国が課す関税のことをさすことが多い。我が国の場合は自然に近いものほど課税対象になるケースが多く、逆に工業製品等はほとんど無税である。 |
共同配送 | 共同配送とは、コスト削減のために複数の荷主が同じ運送トラックに共同して商品配送を委託すること。コスト削減に加え、Co2削減効果も期待されている。ヤマタネのように、業種を絞った共同配送会社も多く存在する。 |
コンテナ | コンテナ(Container)とは、内部に物を納めるための容器である。一般的には、鋼鉄・アルミニウムなどで製造され、規格化された形状の箱で、その中に輸送物を積み込み航空機・鉄道・トラック・船舶などで輸送を行う。多くが直方体の形状であるが、丸みを帯びた筒状の円筒形や航空貨物用などのように、機体に合わせた逆台形などの例外的な形状もある。 |
シール(Seal) | シール(Seal)とは、荷物が紛失しない様コンテナのドアを開けられない用にする為のもので、バン詰め(コンテナの中に荷物を詰める)した後、必ずシールをしなければならない。シールは荷主が用意したもの・検数業者が用意したもの・船社が用意したものなど色々あるが、原則船社から支給されたシールを使用する。 |
静脈物流 |
静脈物流とは、一度最終消費者まで行き渡った製品、商品をリユース、リサイクルする目的で集荷し、 再資源化拠点まで運搬することをいう。 回収するための物流を、静脈物流といい、それに対して消費のための物の供給を動脈物流と呼ぶ。 |
植物検疫 | 我国は世界有数の農林産物輸入国であり、その農林産物の輸入に際して、国内の農業生産や緑の資源に多大な被害を及ぼす病害虫が侵入することがままある。これらの害を水際で防ぐために、農水省主管の防疫所が輸入貨物の検査を実施し、必要に応じ燻蒸や場合によっては積戻し、焼却等の処分を下している。貨物の梱包木材、固定木材もその対象になっており国際基準(ISPM NO.15)に準拠した消毒と実施済みを証明する木材へのスタンプ表示が必要である。 |
スタッフィング (Stuffing) |
Stuffingとは、貨物をコンテナに詰め込む作業のことです。“Vanning”と同義語。あらかじめ貨物の縦横高と重量をコンテナの内寸に合わせた積み付けプランを作成し、作業に支障が出ないように準備する。 |
センター納品 |
センター納品とは、チェーンストア等の配送センターにその地域の店舗分の商品を一括して納入すること。 各店舗に個別に納品しないため、コスト削減、効率化が図られている。 |
増値税 |
増値税とは、付加価値税であるがその制度は日本の消費税に類似している。 中国においての消費税に相当するもの。 |
第2種利用運送業者 | 第2種利用運送業者とは、鉄道、海運又は航空による利用運送に先行及び後続して、自動車による集配を行い、荷主から荷受人まで一貫した運送サービスを提供する事業者のこと。一方、第一種利用運送業者は第二種以外の業者と定義されているが、一般的には単一の運送手段にてサービスを提供する業者を指す。 |
通関 | 通関とは、海外との貿易にからむ物の輸出入の際、必ず必要な手続き。財務省関税局が主管し、全国に配備された税関官署がその審査にあたる。近年はNACCSと言われる電子申告が主流で全体の9割以上は通関業者を通じてNACCS上に申告情報が入力される。輸出はセキュリティや国内経済の保護、輸入は関税消費税の徴収や国民生活保護がおもな目的。 |
通関士 | 通関士とは、財務省関税局が行う国家試験に合格し通関業者に所属する者が税関からの確認を受けると通関士となる。輸出入申告書類の審査が主な業務であるが、経産省、農水省、環境省など他省庁が管轄する法令順守も視野に入れなければならず、商品知識とともに幅広い法令理解、経験が要求される。 |
デバンニング(Devanning) | Devanningとは、ドライコンテナの中から貨物を取り出すこと。Unstuffing, Unloadingという場合もある。数量や外装を確認し、異常があれば船社、保険会社等関係者に速やかに報告し対応を待つ。逆に貨物を収納することはVanning, Stuffingという。 |
ドレージ(Drayage) | Drayageとは、コンテナの輸送のこと。コンテナの輸送はシャシーに乗せられたコンテナにトラックヘッドを連結させて輸送する。輸出(空コンの引取、身入コンの返却)、輸入(実入コンの引取、空コンの返却)ともコンテナの輸送が往復となるため料金の距離程も往復が基準となる。 |
認定トランクルーム |
優良な施設と業務体制により、お客様の物品の保管を行うトランクルームについて、 国土交通省が、倉庫業者の申請に基づき認定を与えるもの。 |
バイヤーズ コンソリデーション |
海外の複数の仕入れ先から出荷される貨物を、船積み地の物流業者の倉庫にまとめ、コンテナに混載して目的地に発送する輸送形態である。個別に発送する場合に比べ、輸送費の削減、輸入通関業務の削減、輸入者側の入庫業務の削減、書類処理業務の軽減等の効率化を実現するものである。 |
バッファー倉庫 | 急な出荷量や配送量の増大に対応するための在庫拠点として確保しておく倉庫の事を言う。 |
バンニング | コンテナ内に貨物を詰め込む作業のこと。(<->デバンニング)”Stuffing”,”Loading”も同義で使われる。作業はあらかじめ作成されたバンプランに基づき行われ、隙間やドア口のスペースには貨物が動かないよう固定作業(ラッシング、ショーリング)を施す。 |
バンプラン | 商品形状・積荷の安全性を考慮し、コンテナごとに積載する貨物を振り分け、積み付けの計画を練ること。複数コンテナ使用の場合は効率の良い貨物の配分と個々のコンテナ内での重量バランスも含めた適正な貨物配置を考えなければならない。 |
非居住者在庫 |
輸出者名義で輸入国で在庫を持つ、あるいは輸入地の購入者名義で輸出国で在庫を持つ形態。 VMI(Vendor Managed Inventory)の国際版である。例えば、海外のベンダーが商品を保税倉庫に搬入すると同時に輸入者への販売を完結し、名義を輸入者に移す事が出来れば、税金の還付を早期に受ける事が出来る等のメリットがあり、輸入者にとっては、日本で保管するよりも低価格での保管が可能になる上、必要に応じて現地国から発送する事が可能になるメリットがある。 |
評価申告 | 仕入書、運賃明細書等では課税価格の計算の基礎が明らかでない場合に、当該課税価格の計算に必要な事項を申告すること。無償提供品や技術提供料、特殊関係にある者同士の売買価格調整、等がこれにあたる。 |
プライバシーマーク | 日本工業規格「JIS Q 15001個人情報保護マネジメントシステム―要求事項」に適合して、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者等を認定して、その旨を示すプライバシーマークを付与し、事業活動に関してプライバシーマークの使用を認める制度。 |
保険 | 日本と外国間または外国相互間(付随する国内輸送含む)を船舶航空機等で輸送される貨物が輸送中の偶然な事故により生じる損害をカバーするため荷主(輸出者または輸入者)が付保するもの。 |
保税港区 | 中国国務院が指定する貿易特区の一つである。保税港区の機能は倉庫管理と物流、対外貿易、国際調達、小売と配送、国際中継地点、検査・アフターサービス・メンテナンス、商品の展示、研究開発・加工・製造、港湾作業といった9種が可能である。保税港区以外には機能別に、保税区、輸出加工区、保税物流園区がある。 |
保税蔵置場 | 外国貨物(輸出許可を受けた貨物および輸入手続きが済んでいない貨物)を積卸し・運搬を行い、または蔵置することが出来る場所として、税関長が許可した場所をいう。蔵置している間は関税および内国消費税は課されないが、保税蔵置場に入れてから置くことのできる期間は、承認を受けていない一時蔵置の場合には3か月間、承認を受けた長期蔵置の場合には、最初の承認を受けた日から2年間(延長可能)である。 |
未開封溶解処理 |
文書箱を開封せずに溶解処理する廃棄方法。内部にクリップやホッチキス等が含まれていても、 溶解後の処理工程で取り除かれ、再生紙に加工される。 |
モーダルシフト |
モーダルシフトとは、都市間の貨物輸送をトラック輸送から鉄道や船舶にシフトする輸送方式の変換を指す。 都市間や臨海工業地帯の貨物鉄道、内航海運とトラック輸送を機動的に組み合わせることで、効率的な貨物輸送システムを確立するものである。ドライバー不足対策、Co2削減の観点からも注目されている。 |
リーファーコンテナ | コンテナ内部に外部電源給電式の冷却・保温装置がついており、一定の温度で貨物を運ぶことが出来る海上コンテナ。温度設定は、-20度から+25度程度にすることが可能であり、冷凍・冷蔵が必要な食品や定温輸送が必要な化学製品、医薬品、生花等に使用される。 |
流通加工 | 商品そのものに手を加える「生産加工」(組み立て等)と、商品そのものには手を加えないが販促促進を目的とした「販促加工」(販促物セット、詰め合わせ作業等)に大きく分類できる。 |
リリースエージェント | BLを発行した運送会社の、貨物到着地における代理店であり、貨物引き渡し手続きをBL発行業者に代わって行う。輸入者が貨物受け取りの為に、基本BL面上に連絡先が明記されている。B/Lの回収と料金収受をもって貨物の引き渡しをB/Lに記載された荷渡し地において行う。 |